関西中国エステレビュー

ちなみに谷町四丁目の気になっていたお店とは やすらぎ処 雪 です。
この雪はチャイエスではあるのですが、健全も健全、ど健全のお店でした。
今年の春先にオープンしたそうですが、暇過ぎてスマホのゲームをして時間を潰しているらしいのでお近くの方は是非行ってあげてください。
店長さんは結構綺麗でしたよ。

さて本レポートの癒しの空なのですが、谷町一丁目の交差点にあります。

お店に入ると年齢不詳のスッピンの女性が応対してくれました。

Jリーグ黎明期に読売ヴェルディに所属していた誰かに似ているのですが、野球党の当職は思い出せませんでした。
料金設定と胸元が開いたチャイナドレスからアリだと判断した当職は一番高い漢方オイルコースを漢の一択。

谷四の駐車場から歩いて来て汗をかいていたためシャワーを浴びたかったのですが、残念ながらシャワーはありませんでした。

カーテンで仕切った個室、ランプひとつだけの照明、しかしベッド脇のオイルや紙パンツが置かれた棚にはティッシュがない。
これは有り無し判定をかなり危うくする要素です。

しかし、うつ伏せになった後、女性がおもむろに紙パンツをはさみで切り裂き始めたことにより判定はアリに大きく傾きました。

このお店のベッドは頭の部分が折れる可変式です。
珍しいですね。
顔をうずめるドーナツ型のクッションがエアクッションタイプなのも当職は初めてですね。

この年齢不詳のJリーガー似の女性はかなりオイルマッサージが上手いです。
しかし全然喋ってくれません。

決して愛想が悪いわけではなく、ただ一心不乱にマッサージに専念しているようです。

特にリンパを流すやり方が素晴らしい。
痛気持ちよくて、ああリンパを流されてるうと実感できます。
説明になってませんが本当です。

ちなみにうつ伏せ状態で全身を軽く指圧した後にオイルマッサージに移るのですが、背中と脚のどちらかを選ぶ方式のようです。

オイルを蒸しタオルで拭いた後、指でベタベタが残っていないか確認してくれるのですが、
こういった心配りはありがたいですね。

さて仰向けでのマッサージですが、またしても紙パンツをはさみで切り裂きからスタートです。

が、なんとこれが無し。
際どい所のマッサージや乳首は攻めてくるのですが、
Jリーガーによるとお店のルールで絶対にナシらしいです。

でも服の上からのお触りや自分でやるのはOKというよく分からないルールです。
自分でやるのもむなしいので代わりに雑談をして残りの時間を過ごしました。

彼女の持論によるとサービスをするよりもしない方がお店は長く続くとのことでした。
このお店はもう6年続いているらしいので事実なのかもしれません。

サービスを提供するとマッサージではなく、それだけを目当てにしたお客が残るのでトラブルも起こりやすくなるとのことでした。

つまりあくまでもマッサージメインで、そこにちょっとしたお色気をトッピングしたお店らしいです。
確かにマッサージの腕は認めざるを得ませんが本当はあるんでしょ？という疑念は最後まで拭い去れませんでした。

二回目来ても長いコースを選んでも絶対にないと言い張っていましたがどうなんでしょうか。

マッサージも日本語も上手いですし、気配り心配りも行き届いたお店だと思いますので、
マッサージメインのライトエロ好きな方にはおすすめです。