かなり歴史のある建物であるため、入口のドアもかなり年季が入っていました。
店内に入ると古い電気スタンドとCDラジカセが置かれた中学生が使うような勉強机がまず目に入りました。
内装は手作り感が溢れていてソファ横の本棚にはたくさんのマンガが並んでいます。
こんにちはーと声を掛けると奥からボディコンを着た20代の女性が出てきました。
メニュー表を見せて頂くと、事前にチェックしていたHPの料金とずいぶん違います。
スマホを取り出してこの値段じゃないの?と聞くとHPの料金はメニュー表の料金から2,000円の割引を適用した後の料金だとのこと。
確かにメニュー表の値段はすべてHPの料金より2,000円高くなっていました。
じゃあ、HPを見たのでこの料金からさらに1,000円割り引いてくれるのかと尋ねるとそれはできない、と。
うーん、それならばHPには割引後の料金で1,000円割引などないと表記して頂きたかったですねえ・・・。
しかも、60分7,000円のコースだとうつ伏せでのオイルマッサージのみで仰向けのマッサージはないと追い打ちを掛けるようなことをおっしゃるのです。
ちなみに1,000円上乗せして8,000円を払えば仰向けもありますと言われたのでしぶしぶ8,000円を払いました。
あとから考えれば70分なら8,000円とHPに書いてありましたが、
果たしてこれは本当の値段なのでしょうか。
施術を担当して頂いたのは40歳前後の女性でした。
雰囲気としてはケイウンスクさん似でしょうか。
いえ、ケイウンスクさんの顔はよく覚えていませんが単なる個人の感想です。
ウンスクさんはマッサージも日本語も両方お上手でした。
当職の疲れている箇所を的確に言い当てておられました。
仰向けでのマッサージでは手技ありでした。
ちなみに延長は30分5,000円らしいです。
シャワーはあります。
洗体のコースもあるらしいです。
シャワー室はリノベーションされていて非常にきれいなのですが、
トイレは昔ながらのタイル張りの和式でした。
終わってからお茶を頂いていると次回から使える1,000円の割引券をもらいました。
これは2,000円割引適用後にも使えるとのことでした。
特にコメントはないですね・・・
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