ドアを開けると40歳代と思しき方が応対してくれました。
当初は立て看板に表示されていた60分5,000円のオイルコースを受けようと考えていたのですが、
メニューを見ると1,000円高いオイルリンパコースというものが。
結局、1,000円高いだけでもっともっと気持ちいいというセールスピッチに負けて、ネギカレーを食べたつもりでそちらを選びました。
カーテンで仕切っただけの半個室。
ベッドの数は3つという小さいお店です。
担当して頂いたこの40代の女性スタッフは人当りのいい、心安い人でした。
初めて会う人だと緊張して構えてしまう当職も、リラックスしてまったりとした時間を過ごすことができました。
マッサージはベテランということで力加減が絶妙でした。
日本語能力も上級で、当職の冗談にも冗談で返してくれるくらいコミュニケーション能力の高い方でした。
さてあっちに関しては、うつ伏せのマッサージの時に内もものリンパをかなり攻められたので自然と期待が高まります。
仰向けになると、まず顔にタオルを掛けられました。
これはソフトSM的なスパイスでしょうか。
「中に手を入れてもいいですか?」と聞かれ、はいと答えると紙パンツの中に手が。
しかし、乳首をコショコショされたりボールの裏を触られたりはしたのですが、結局ありませんでした。
紙パンツに着替える時にベッドの下を見たのですが、ティッシュの箱があったので絶対あると思ったのですが・・・。
シャワーはありません。
蒸しタオルで拭かれて終了です。
汗をかく季節はシャワーが欲しいですね。
この点は残念です。
帰る前にお茶を頂きながら、小さな声で「この店って次に来たらサービスとかありますか?」と聞いたら、
「100回来てもないよ!」と叩かれました。
ちなみにスタッフはもう一人いらっしゃいましたが、残念ながらお顔は拝見できませんでした。
アットホームなほっこりできるお店だと思います。
お近くにお勤めの方は是非一度行ってあげて下さい。
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