十三駅からすぐ近く、アップロードを越えてすぐの所にこのお店はあります。
お店は2階にあるのですが急こう配の狭い階段を上らないとたどり着けません。
お店に入りこんばんはと声を掛けると、ザ・日曜の主婦といったリラックスしたファッションの熟女さんが出て来ました。
やはり中国の方でした。
日本人店ならスルーするつもりだったのですが、中国人店なら調査せねばなりません。
せっかくですので高い方のおすすめコースなるものを選択しました。
個室に通され、シャワーを先に浴びさせていただきました。
シャワー室は浴槽を備えた割と広めのタイプです。
いかにも業務用然としたシャンプーやボディソープの置かれた棚にイソジンも置かれていました。
HPには洗体もある旨が書かれていましたが洗体台らしきものはありません。
このシャワー室以外に洗体専用のスペースもあるのでしょうか?
シャワーを終えて外へ出ようとすると「お兄さん、私タオル」と声を掛けられました。
そこにはミニスカートの白衣を着た受付の方とは違う熟女さんが。
吉本新喜劇の「そうそう、ぶーぶーぶーぶー・・・私人間ですねん」でお馴染みの人をちょっとおばさんにした感じです。
体を拭いてもらっていると「お兄さん挟む」と突然言われ、サンドイッチの話がいきなり始まったと戸惑ったのですが、どうやらハンサムと言いたかったらしいです。
日本語はあまりお上手ではないようで、ウイットに富んだ会話も期待できそうにはありません。
顔からつま先までタオルで丁寧に拭いてくれましたし、ずっと笑顔でニコニコとした対応をしてくれる人柄の良さそうな方なのですが、これで8,000円か・・・というのが正直な感想です。
個室に戻りマッサージがスタートです。
指圧は体重を生かした力強いものでした。
関節がバキバキ鳴った方がいいってものでもありませんが、音が鳴るくらい力を入れてもらうとマッサージをしてもらった~という気分になります。
オイルに関してはマッサージと呼べる代物ではなく申し訳程度にオイルをピチャピチャと背中に塗って撫でただけのものでした。
しかもなぜか当職の肛門を執拗に攻めてこられるのですが、冬場はよく切れ痔になるので正直やめてほしかったです。
背中のオイルを拭きとったあと仰向けに移りました。
ここで「お兄さん、あと5,000円でエッチ」という提案が。
どうやらこのお店はマッサージよりもこっちがメインのようですね。
これでシャワー室にあったイソジンの意味が理解できました。
ニコニコとした笑顔でそんなこと言われても困るのでお断りすると「じゃあ手で」と。
こちらは追加料金無しでした。
ですが、ここで問題が。
手でやってもらってる最中も、またしても当職の城門を突破しようとおりゃおりゃおりゃおりゃどかーん!とばかりに空いている方の手で攻めてくるではありませんか。
このままでは城門突破されそうなので申し訳なかったのですが、途中でギブアップさせてもらいました。
もう一度シャワーを浴びて終了です。
使わなかった5,000円で喜八州のみたらし団子でも買おうと思ったのですが、残念ながらお店はもう閉っていました。
あ、そういえば結局洗体はなかったですね・・・。
- 関連記事
-