ビル入り口すぐにあるエレベーター内には各店舗のポスターが貼ってあり、どのお店も「ウチの店に来てくれ!」というアピールをしているようです。
余談ですが、以前こういう複数のお店が入るビルのエレベーター内で、先に乗っていたオジサンに「兄ちゃん、そっちの店どないやった?」と話しかけられたことがあります。「あきません。ババアでしたわ」って答えると「ワシもや~」と笑ってらっしゃいました。
こういったお店に入ることを後ろめたく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、このオジサンくらいあっけらかんとしていればいいような気もします。
さて、本線に戻ります。
エレベーターを下りると直で店内。
店内をすこし入った所を見ると、畳を敷いたお好み焼き屋っぽいスペースがあります。
こんばんはと声を掛けると奥から白いボディコン姿の女性が出て来ました。
年は30歳前後でしょうか。
色白のなかなかの美人です。
しかも性格のキツそうな悪女タイプの美人です。
個人的にはこういうタイプを見るとちょっとワクワクします。
お好み焼き屋スペースに座らせていただき、コースメニューを説明してもらいました。
ラミネート張りのメニュー表では割引案内に言及していなかったので、スマホを出してHPの割引を申請しました。
エロそうなニヤニヤ顔で、あと1,000円出せば洗体もついてくるとしきりに勧められたのですが、洗体にさほど魅力を感じない当職はお断りしました。
さて、案内された個室はベッドが置かれたタイプ。
紙パンツに着替えて待つように言われました。
個室の外から何やら中国語で電話する声が聞こえたあと、先ほどの悪女(勝手に決めつけて申し訳ないです)が「別の子が来るから」と当職に伝えて去って行きました。
どうやら悪女は別のお客さんの接客中であり、当職の担当を電話で呼び出したところのようです。
紙パンツ一枚で待っていると、黒いボディコン姿の女性が現れました。
薄暗いため年は分かりませんが、悪女よりもちょっと上でしょうか。
「ごめんね~」とニコニコと笑っています。
ほんわか系の女性ですね。
なぜかボディコンのスカートがめくれ上がっていてパンツ丸見えです。
ほんわかし過ぎでしょう。
マッサージも話し方もほんわか其の物。
雑談をしていると、人の好さが伝わってきて結構癒されました。
ほんわかとしていない部分としてはマッサージに使うオイルの量。
多すぎでしょう。
間違いなく当職史上最大のオイル使用量です。
仰向けではありでしたが、こっちでもオイル使い過ぎ。
しかも棒の扱いが雑過ぎ適当過ぎ。
これをほんわかとした口調で雑談しながらこなす彼女はなかなかの大物だと思います。
最後にシャワーをお借りしたのですが、シャワー室にはワインレッドの洗体台と大きな姿見の鏡があり、窓を開けると隣のビルの屋上が見える素敵な風景が広がっています。
ちなみにスタッフは5人いて、お客さんが来ると近くにある待機スペースに呼び出しが掛かるシステムだそうです。
帰り際にお店のカードをもらったのですが、そこには Four Seasons と書かれていました。
これが以前のお店の名前のようですね。
そういえば、お好み焼き屋スペースのテーブルの上に二匹のパンダのぬいぐるみが置いてあったのですが、
その二匹の格好が何故か正常位で絡み合った状態。
これを何かの暗示と受け止めてしまうのは当職の心が汚いからでしょうか?
そんな邪推はさておき、60分6,000円とお手頃で、設備にもこれと言った文句はありません。
残り3人のメンバーの顔も確かめたくなるお店です。
キン肉マンで、黄金のマスクを被った悪魔騎士の正体が知りたくて毎号ワクワクした気分を思い出しました。
残りのメンバーも気になりますが、とりあえず次回は是非悪女にお相手していただきたいです。
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