関西中国エステレビュー

しかし、最近できたであろう新しい立て看板とHPのデザインから調査の必要があるという判断に切り替えました。

24時間営業と謳いつつも誰もいなかったり、スタッフが爆睡していたりする可能性も考慮して前もってお店に電話をすると、応対してくれたのは中国人男性。

やっぱり健全店かな？と思いつつも、訪店する旨を伝えお店に向かいました。
お店に着くと電話応対してくれたと思われる若い男性が出てきました。

HPを見たと告げ、念のため「お兄さんがするんとちゃうやろね？」と確認した後、オイルコース60分を選択しました。

個室で紙パンツに着替えた後、室内を見渡すとティッシュのボックスが。
これは期待していいでしょう。

しばらくすると、ボディラインを強調した真っ赤なドレスに身を包んだ20代後半くらいの派手系の女性が到着しました。

なんでしょうね。
もみ楽という何のセクシーさもない店名とボディコンというギャップを狙ったのでしょうか。

個人的には白のダサい施術着等で登場して、途中から「あらら？」という展開の方が楽しいのですが。
まあ個人の価値観なのでどうしようもありません。

マッサージ自体はあまり上手ではありませんでしたが、一生懸命さは伝わってきました。
うつ伏せマッサージが終わった後、件のティッシュを使ってオイルを拭き取られました。
せめてお湯を絞ったタオルを使って欲しかった・・・。

この女性スタッフ、なんでも元は水商売をしていたけれど、お酒で体を壊して転職してきたばかりとのこと。
マッサージはまだまだでも確かにお喋りに関しては慣れた感じでした。

で、仰向けでのマッサージですが、4,000円払ったらあるとのこと。
水商売で苦労して今はマッサージで頑張っている彼女の境遇は応援してあげたいのですが、
こちらとしてはアリを期待してオイルマッサージを選んでいるわけでして、
オイルマッサージの料金にあらかじめインクルードされていないならいっそのこと指圧を選びたいのです。

当職が辞退すると、じゃあ2,000円でいいからとも言われましたが、今回はお断りしました。
色恋を匂わせてくる女性スタッフが苦手な当職には不向きなお店です。
ドライ＆カジュアルなお店が好きです。

シャワーはあります。
店名に似合わず、個室内はかなり凝ったデザインです。


他にもスタッフはたくさんいるとのことでしたから、気になる方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

関連記事

• 優館 -大阪なんば-　レポート
• もみ楽 -大阪日本橋-　レポート
• リラクゼーション ここ屋 -大阪日本橋-　レポート