当職の記憶と認識が正しければ、現在は存在しないいやしの森というお店、このSoSEIリフレ『2D』、そして現在SoSEIリフレ『2D』が存在している場所にあったマッサージ店(店名は失念しました)は同系列でした。
3店に共通していたのは施術を受けるマットに清潔感がないというところ。
当初、ゆうかという近くのお店に入ったのですが、料金を払い個室で全裸になった段で「やっぱりあと一時間くらいスタッフの都合がつかないから帰ってくれ」と言われ急遽このお店に来ました。
前述のとおり、あまりいいイメージがないので気乗りはしませんでした。
ネタバレも先にしますが、2回目からはありなのも知っているので興味が湧かないのも事実です。
同ビルにはリラックスクラブというお店も入っているのですが誘惑を振り切り入店。
うーん・・・相変わらずのアヘン窟のような雰囲気。
狭い、ボロい、くさい。
出迎えてくれたママさんに誘導され、入って左手のベンチでメニューを見せてもらいます。
メニューに載っていたのは2種類のコースだけ。
60分10,000円のコースと新人研修云々と書かれたスタッフ二人での15,000円のコース。
思わず「10,000円・・・高いなあ」とつぶやくと即座に「7,000円でいいよ」と返されました。
「サービスはあったよね?」と元常連のような口ぶりで尋ねると「シーッ・・・もちろんあるよ」と。
やり手ババアスマイルがよく似合っています。
ここをスルーして別のお店に移動するのも面倒なのでこのオファーを承諾しました。
部屋の数は3つで、当職が通されたのは真ん中の部屋。
狭い個室いっぱいにマットが敷かれています。
やっぱり汚い雰囲気を醸し出しています。
大規模なリフォームをしろとは言いませんが、もう少しなんとかならないのでしょうか。
担当してくれたのは50代のボディコン姿の熟女。
個室の真上の天井にエアコンが設置されているのですが、それでも汗が当職の体に落ちるくらい気合を入れてマッサージをしてくれました。
前述のJ'Sというお店もやっぱり同系列であると教えていただいたのですが、あっちは比較的若いスタッフが多いとのことで、「若い子はマッサージが下手でもお客さんがつくけど、自分は若くないからマッサージをがんばらないと」と涙が出るようなことをおっしゃっていたのが印象的でした。
お店自体にはあまり好感は持てませんが、働いている女性にはなんの罪もありません。
必死にがんばっておられる姿には考えさせられるものもあります。
施術中、隣の個室からはママさんと男性スタッフのしゃべり声が絶えず聞こえていました。
こういう点も改善して欲しいです。
サービスは・・・そう言えばなかったですね。
まあ別にいいんですが。
帰り際、ママさんに1,000円割引券をもらったのですが、この券の造りがまた雑で雑で。
スーパーのチラシを小3の子供が切り抜いたような、ひん曲がった長方形の紙切れとしか言いようがない代物。
あくまで個人の感想ですが、やはり当職の肌には合わないお店です。
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