狭いお店です。
ソファとテレビがあり、その対面に個室が二つ。
その内一室はドアの形状からシャワー室を改装したもののようです。
50オーバーの熟女さんにメニュー表を見せていただいたのですが、やはり料金も
こちらのHPのものとは違うようです。
60分コースを選んだあと、ドアがシャワー室タイプの個室に案内されました。
どうやら先客がいたようで、お茶を飲みながらテレビでも見て待っていてくれと言われ大人しく待つことに。
こちらの個室、施術室というよりはどうやらスタッフの待合室のようです。
ハンガーには女性ものの服がかけてあり、パソコンやその他私物が置いてありました。
テレビから聞こえてくる音をぼんやりと聞きながら寝転んでいるとようやく当職のターンに。
もう一つの方の個室に移動し、パンツ一枚になるよう言われました。
おすすめコースとやらを選んだのですが、マッサージの内容は全く聞きませんでした。
オイルマッサージなら紙パンツに着替えさせられるはずですが・・・。
自前のパンツ一枚のままうつ伏せになり、マッサージ開始です。
話を聞くと、韓式と名乗っていてもママさんが韓国人なだけであって、この熟女さん自身は台湾人だとのことでした。
マッサージの内容も、力強い指圧と背中に乗られ足で踏まれる典型的な台湾式でした。
当職は、この足で踏まれてボキッボキッ!と音を鳴らされるマッサージが怖いので、優しくねやさしくねとずっとビビッていました。
ビビりながらのうつ伏せマッサージが終了し、今度は紙パンツに着替えろと指示されました。
ここからオイルを使うのかなと思いきや、どうやら洗体室に移動してアカスリが始まるようです。
当職は洗体、アカスリの類はいつも避けているのですが、その理由の一つに襟足が濡れるのがイヤというのがあります。
しかし当日はその後の予定もなかったので久しぶり受けることにしました。
洗体ベッドにはバスタオルが掛けられ、熟女さんはそのバスタオルがひたひたになるくらいベッドにお湯をかけていました。
当職はかび臭いぬめぬめの洗体ベッドも嫌いなので、このようにバスタオルを敷いてワンクッション置いてもらえた方がありがたいです。
アカスリの内容は、韓国式のアカスリタオルで親の仇のように垢を落とされるようなものではなく、正式名称は分かりませんがアカスリタオルと同系繊維を用いたアフロのカツラみたいなスポンジでの洗体でした。
最初はベッド脇に立たされ、ベッドに乗った熟女さんが肩やら背中やらを上からゴシゴシしてくれました。
まあこれはいいんですが、そのまま背中越しにおぶさるようにして胸も洗うという行為は視界に長い髪の毛がチラチラ入って微妙にホラーでした。
なんちゃってアカスリ洗体が終わり、もう一度個室に戻ってまた自前のパンツを履くように言われました。
仰向けに寝るように言われたのですが、ここからこのお店のオリジナルが発揮されました。
かいつまんで書きますと、
・ここから15,000円と10,000円のコースが選択できる
・15,000円のコースは最後まで
・10,000円だと脱いで口まで
・私はおばあちゃんだヨ~私やらないヨ~もっと若い子が来るヨ~大丈夫ヨ~
とのことです。
10,000円のコースを6,000円でいいからとしつこく食い下がられましたが丁重にお断りしました。
警察署も近いのになかなか度胸があります。
当ブログの守備範囲外のお店でしたが、興味のある方はどうぞ。
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