関西中国エステレビュー

甘い話に希望を抱くには当職は少し年を取りすぎました。
あえて期待の閾値を下げて、ガッカリしないよう心の準備をして訪店しましたがその結果はいかに？

お店に入ると受付をしていたのはおそらく日本人のおじさん？お兄さん？
初めてですか？と聞かれたので「はい」と答えると37.5も来たことないですか？と聞かれました。
どうやら以前は37.5という名前のお店だったようです。

メニュー表にはあらかじめ割引後の料金が書かれていたので、インターネットを見たなどと特に申請する必要はなさそうです。

先客がいたので少し待つことになったのですが、待っている時間にシャワーを浴びさせてもらったので、時間ロスがなく非常に合理的で○。

フローリングに布団を敷いたタイプの個室で横になって待っていると、失礼しますと言って入ってきたのはメイドっぽいコスチュームを着た若い女性。
スカートがかなり短いです。

個室が薄暗いのではっきりとは分かりませんが、モデルの冨永愛の顔のパーツをもう少し中心に寄せた感じです。
お店の平均年齢は若干引き上げているかも知れませんが確かに若いです。

日本には5年いるらしく会話にも支障はありません。
が、マッサージは単なる弱いモミモミ。

お喋りしながら適当に体を押しているだけの物足りないマッサージです。
この辺りが若い子に当たった時のトラップですね。

さて終始物足りないうつ伏せでのマッサージが終わり、仰向けのマッサージに移りました。
ふと気が付けば、部屋の隅に置いてあったティッシュがいつの間にか布団の脇に移動していました。

これはもしかしてと思い、単刀直入に「この店ってサービスあるの？」と聞くと、
「サービスはない。けど自分でやるのは大丈夫。私が周り触るから」と言われました。

つまり、スタッフは直接攻撃しないけどサポートはするから自分で処理しろ、というコンセプトのお店のようです。
確かにこれなら法律的にはセーフ・・・なのかな？

ちなみに自分でやるなら家に帰ってでもできるので当職は遠慮しておきました。

確かにスタッフは若いですし、料金も安いですから見られながら自分でするのが好きな人にはおすすめのお店かも知れません。

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