お店に入るとママさんらしき熟女さんが出迎えてくれました。
きちんとお化粧を施そうという努力のあとは見受けられるのですが、どうにもこうにも全くそそられない普通のおばさんです。
このママさんはちょっと無理かな、と思いながらもメニュー表を見せていただきました。
ん?ラミネート張りのメニューにHPには載っていなかった高いコースが。
正確な料金は失念しましたが、60分11,000円だか12,000円程度だったと思います。
「これはどんなコースなの?」とママさんらしき女性に聞くと「水着でマッサージ」との返答が。
なるほど。標準で安いコースを用意しつつ、利益の大きい高いコースもきちんと用意しているようです。
普段なら好奇心から高いコースを選択する当職ですが、前述通り何かあるお店との勘ぐりとママさんの容姿から総合的に判断して思いとどまりました。
シャワーの有る無しを確認すると無いとのこと。
「今日は初めてだから」と前置いたうえで普通のオイルマッサージを選びました。
途中でコースチェンジをするという手もありますので焦る必要はありません。
受付からすぐのカーテンで仕切られた個室で紙パンツに着替えるように言われました。
「女の子が用意できるまで待ってて」
どうやらママさん以外のスタッフに担当していただけるようで一安心。
・・・したのも束の間、入ってきたのはママさんと変わらぬ年頃の熟女さん。
この熟女さんは中国人女性にありがちな「ガサツ」「無愛想」「大雑把」の三暗刻を配牌で揃えたような女性でした。
単に女性はおしとやかであるべきという日本の女性観とは違うというだけで人柄が悪い訳ではないとは思うのですが、もうちょっと愛想よくしてくれてもいいのにと感じずにはいられません。
もちろん、マッサージに関しては雑ながらもきちんと手を抜かずにゴリゴリとやってくれました。
さて仰向けではありました。
が、当職はどうにもそんな気分にはなれずノーテンで流局。
残った時間はサービスの代わりに卑猥な中国語を沢山教えてもらいました。
下ネタを話している熟女さんはマッサージをしている時より明らかにノリノリでした。
本当は明るく愉快な女性なのかもしれません。
蛇足ですが「高い方の水着のコースってどんな感じ?」と聞くとかなりエロいよ~と嬉しそうに教えてくれました。
ちなみにこのお店ではオイルの代わりにベタベタが少ないローションを選択することができます。
当職もローションにしてもらいました。
前述のとおりシャワーがありませんのでホットタオルでローションを拭いてもらい終了です。
帰り際、ママさんに「ママさんも水着になるの?」と聞くと、なんとママさんも水着になってくれるそうです。
Wコースもあるので熟女二人の倍マンも可のようです。
当職もギャンブルでクソ負けた時は、自分への罰としてこのお店の水着のWコースでも選択したいと思います。
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