関西中国エステレビュー

太っているというのは悪口ではありません。
世の中には太った女性が好きという御仁もたくさんいらっしゃいます。
太った女の人しか雇っていないガールズバーも存在するくらいですから、この種の女性に対する需要は少なからずあるはずです。
ちなみに当職もガリガリのスルメみたいな女性よりは多少ふっくらとしている方が好きです。

店内は古いお店というイメージとは裏腹にかなり綺麗です。
ソファの横には金魚が泳ぐ水槽があり、おしゃれにも気を配っているようです。

特に申請等をしなくても割引の案内をしてくれました。
さりげなく「今お姉さん一人かな？」と代打を要請する質問をしましたが「二人いるからダブルコース行く？」とビーンボールを投げられてしまいました。

寒い日だったので先にシャワーを使わせてもらいました。
シャワー室の入口には当職の大好きな使い捨てのスポンジが用意してあります。

布団タイプの個室に案内されうつ伏せからマッサージがスタートしました。
ウエイトを活用した指圧はかなり効きました。
その反面、オイルに移るとかなり適当なのがもったいないです。

お店のことをいろいろと質問したのですが、「なんでそんなにお店のこと聞くの？」と余計な警戒をされてしまいました。
当職が幕府の隠密なら拷問の末に打ち首になっていたところです。
これは気を付けねばなりません。

「分かった。お兄さん、マッサージのお店開きたいんでしょう？」と明後日の方向の勘違いをされましたが、まあいいです。
開き直っていろいろ聞きました。

教えて貰ったことは「一緒にお店をする女性スタッフには気を付けなければいけない」「福建の女は危ない」「上海の女はケチ」「ハルピンの方正県の女とは商売するな」など。
もしお店を開くことになったら参考にしたいと思います。

話によると今はどこのマッサージ屋さんもあんまり儲かっていないそうです。
この業界自体が斜陽なのでしょうか。
業界ウオッチャーとしては寂しい限りです。

さて、仰向けでのマッサージですがアリでした。
シャワー上がりに紙パンツ履くかどうか質問された時点で分かっていましたが。

感想としては、太った女最高！
これからは太ったマッサージ師を探すブログにしようかと思います。

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