指圧、オイルマッサージ、クリームマッサージ、洗体など多種のコースを準備しているお店が多い中で、「俺は160km/hの真っ直ぐだけでプロの世界で勝負してやる」という宣言にも似た男らしさを感じます。
お店に入ると、出迎えてくれたのは「これぞママ!」といった風貌の綺麗な熟女さん。
日本語も上手く、終始笑顔で愛想抜群です。
長い間日本人相手の接客業をしてきた歴史を感じられます。
あと10歳ほど若ければ当職も是非お相手願いたいところです。
メニュー表を見せていただくと普通に60分のコースもあって拍子抜けしましたが、今日は90分で勝負する、と決めていたのでスマホで割引情報を見せて90分のコースでお願いしました。
案内されたのは花柄の可愛らしいカーテンで仕切られた一番端の半個室。
マッサージベッドが置かれたタイプの部屋でした。
先にシャワーをお願いしました。
服を脱いだはいいのですが、腰に巻くバスタオルが室内に見当たらないので、通路を挟んですぐのシャワー室に全裸のまま突入しました。
シャワーが終わるとママさんが渡してくれたバスタオルを腰に巻き個室に戻りました。
個室で待っていたのは40前後の小太りのお姉さんでした。
球種で言えば、シンカー?ナックル?とにかく魔球系です。
このボールに手を出すくらいならママさんにやってもらえる方がよかったな・・・というのが正直なところでした。
マッサージの内容は、とにかく肘をよく使う人でした。
オイルをたっぷり塗った背中の上に両肘を置いて、ジャンクマンがロビンマスクを挟むときのような動作でグリグリと背骨に沿って往復させるマッサージが得意技のようです。
力を入れるたびに「ハァン!シャー!」と変な吐息を漏らすのがちょっと怖かったです。
マッサージをする時の独特の呼吸法かとも思ったのですが、単に風邪気味で鼻が詰まっていただけらしいです。
かなり強めにグリグリされたと思うのですが、調査前日ほとんど寝ていなかった当職はすっかり眠ってしまいました。
時折、目が覚めてはよだれを啜った記憶だけはあります。
仰向けに移っても半眠半覚の状態で、オイルでマッサージされながらお姉さんの身の上話を聞いていた記憶はあるのですが、正直なところ内容はほとんど覚えていません。
終盤に入って「あと10分ね」「延長する?」と股間を触られながら言われましたが、とてもじゃありませんが打席に立てる精神状態ではなかったのでシャワーを浴びてとっとと帰ることにしました。
おそらくサービスはあるのはあると思うのですが、延長すればあるのか、追加を払えばあるのか、それとも初回はなくて2回目からだとあるのかは、申し訳ありませんが調査不足で不明です。
帰り際に綺麗なママさんに60分コースに割引はないの?と尋ねると、8,000円だけど今なら6,500円でいいと言われました。
これがオフィシャルな割引かどうかは分かりませんので、もし美人の熟女ママさんが見たい、魔球を打ってみたいという方がいらっしゃいましたら、事前に料金をご確認の上チャレンジしてみてください。
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