階段を上がり2階のドアを開けると受付があります。
応対してくれたのは赤いボディコン姿の若い女性。
割と綺麗です。
初めてだと伝えメニュー表を見せていただきました。
コースが複数あるのですが、自分で内容を精査するのは面倒くさいので何がどう違うのか説明を求めました。
しかし、スタッフの方はお店に入ったばっかりで日本語もイマイチなこともありよく分かりません。
「60分7,000円のオススメコースがお兄さんの好きなコース」の一点張りなので、結局何が違うのか分からないままオススメコースに決定しました。
シャワーを浴びる前にトイレを使わせていただきました。
トイレは玄関の横にあるのですが、使用して出た後に玄関から子供とおばさんがお店に入ってきました。
あとから担当のスタッフに聞くと店長のお子さんらしいのですが、子供をこんな所に連れて来てはダメでしょ。
そっちはよくてもこっちが罪悪感を抱くのでやめていただきたい。
シャワーを浴びて施術開始です。
実はこのオススメコースとやらには洗体が付いてくるとのことで洗体よりもガッツリとマッサージをしてもらいたい当職にとってはお金の無駄だったようです。
担当してくれた若い女性は福建省出身とのことでしたが、当職の持つ「福建=金に汚く打算的」というステレオタイプに当てはまらない愛嬌のある子でした。
言葉が上手くないということもあるのでしょうが、黙々と一生懸命にマッサージしてくれました。
仰向けではありました。
お触りにも寛容ですし、会話がもう少し上手ければもっと楽しかったのですがこれはどうしようもありません。
洗体は受けていないのでコメントはできませんが、マッサージとサービスに関してはスタンダードな中国エステ店だと言っていいと思います。
実はこの子とは
佳楽というお店で再び会うことになります。
→
佳楽 レポート
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