幅の狭い階段を上りお店に入ると小じゃれたテーブルとイスを備えた受付があり、こんにちはと声を掛けるとママさんぽい熟女さんが奥から出てきました。
熟女さんはさておき、お店は真新しく清潔でさわやかな造りです。
新しいお店はやっぱりいいですね。
初めてだと伝えHPに書いてあったコースを伝えようとスマホを出すと、「70分?6,000円ね」と先に言われてしまいました。
近頃はネットであらかじめ調べてから来店するお客さんが多いようで、HP記載の70分の割引コースは人気とのことです。
料金を払うと薄暗い廊下を通り、奥の個室に案内されました。
「紙パンツに着替えて」と言われたので指示通り着替え正座して次の指示を待ちます。
玄関の方から何やら電話をしている声が。
あースタッフの女の子を電話で呼んでいるのかな?と思っていると、
先ほどのママさん風の熟女さんがセクシーな格好に着替えて登場しました。
話を聞くと、彼女はママさんではなく、さっきの電話は自分が施術に入るのでご飯休憩に行った別の子を店番に呼んだだけのようです。
いや、別に熟女さんが気に食わないわけではありません。
演歌歌手系のしっとりとした淑女です。
ただ当日はちょっと若い子を欲していた為に少しがっかりしただけです。
マッサージの前にシャワーを浴びたのですが、
コンパクトタイプのシャワースペースと洗体台が置かれた大きなシャワー室の二つがありました。
二つあれば洗体の先客がいてもシャワーを待つ必要がありません。
これはいいですね。
しかも両シャワー室とも開店に際し新設したようでピカピカのキレイキレイです。
ちなみに天井の換気扇の製造年月を見ると2014年8月となっていました。
かなりの気合と資本を入れて開店したお店のようです。
さてシャワーを浴びてマッサージ開始です。
オイルにする?指圧にする?と言われたので指圧を選びました。
マッサージ自体は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。
肩甲骨の周辺を念入りに揉んでもらい、パチスロで痛めた部分を癒してもらいました。
仰向けではアリでした。
が、お触りをすると「これは普通のコースで触るのはダメ。VIPコースなら触ってもOK」と言われました。
VIPコースっていくら?と聞くと、あと5千円必要との答えが。
都合11,000円ですね・・・。
サラリーマン番長が如何に厳しい台かということを滔々と語り、今回は普通のコースでご勘弁いただくことにしました。
もう一度シャワーを浴びてお茶を頂き終了です。
HPに載っていない裏メニューがあるようですが、70分で11,000円はちょっと高い気がします。
まあ、開店に際して投下した資金を回収するにはこれぐらいの料金設定をしないとキツイのでしょう。
他にもスタッフはいるようですし、気に入った子が見つかれば通うのも悪くないかもしれません。
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